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2020/07/18 05:00
鎮物を手にするときには家を建てるときが多いと思います。
しかし、地鎮祭をしないことも増えてきたようですね。
後からでも自分で埋められるものなので失念していたらやっておきましょうか。
鎮物には桐箱版と簡易版の2種類があります。
一緒に入れておきたいものがあることのほうが多い。
そのため桐箱版のほうがよく使われます。
桐以外の箱は使わない。
土壌の戻りやすい木材です。
金属の箱、プラスティック製の箱などは絶対に使わない。
最終的に鎮物本体の七種だけ残ればいい。
簡易版にも大麻を巻いてあります。
もし箱まではいらないけど入れておきたい場合には大麻に挿して埋めてください。
簡易版、桐箱版の鎮物本体は同じものです。
鎮物 桐箱版と簡易版
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000607/
興味のある方は是非ご覧ください。
最終更新:2020/07/18 05:01