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2020/05/04 05:40
御簾(みす)という呼び名を神仏の場合にはします。
すだれのことです。
簡易的な御簾、それから本格的な御簾がある。
こちらは簡易的な御簾になります。
最も使う場所として多い場所は箱宮神殿。
箱宮の内側に取りつけます。
外側には掛けないので知っておいてください。
それから棚板の幕板部分もある。
この場合にも幕板の内側に取り付けます。
御簾と神前幕は一緒にしません、どちらかだけ使う。
以前、神棚の軒下に掛けるのか? と問い合わせがありました。
屋根の下には付けません。
やはり箱宮で使うのが一番しっくりくるかと思います。
箱宮に使うスダレ
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000206/
興味のある方は是非ご覧ください。
最終更新:2020/05/04 05:41