記事詳細
2016/12/26 05:10
神棚ですだれを使う場所は大きく分けると二箇所。
一箇所目は幕板があればそこに掛ける、箱宮であれば内部の上です。
もう一箇所としては扉です。
扉御簾のご紹介。
絶対ではないんだけど基本としては神棚の扉は閉じる。
神棚を作るときには閉じていることを前提に作りますね。
開けていてもいいんだけど、神棚の種類によっては扉を開けると高欄に当ってしまうものもあります。
地域的な要素が強いし、習慣性も加味して、開いていたり閉まっていたりするのが神棚の扉。
ただ、神社に行けばわかわりますが、御神体を直にみることはないと思う。
本殿の扉は開けてあるけどね、神棚だと扉を開けるとそこは神札になってますね。
そこで扉を開けておきたいんだけど神札丸見えは避けたいときもある。
布を掛けてもいいんですよ、でも御簾を使うことが多い。
そのための御簾です、扉の裏側に取り付けます、下が空いてもいいんです、幅で選んでください。
神棚で使う小さなすだれ 扉御簾
https://item.rakuten.co.jp/omakase/misu5565/
興味のある方は是非ご覧ください。
最終更新:2016/12/26 05:11