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2015/12/01 05:30
小さな神棚で神具も置きたいという要望が少なからずあります。
御札舎の引き出しを使うことのより、神鏡と金幣芯を置けるので参考までにやってみました。
したかったことができる、これをやりたかったという人もいると思います。
そして、壁に掛けたり、そのまま置いておいたりできるわけです。
神鏡と金幣芯を同時に祭っておくことはよくあることですが、これを小型神殿、しかも壁掛けで行うのは難しい。
おまかせ工房の御札舎を利用すると省スペースで祭ることができます。
ただし、御札舎は「中」と「大」のサイズのみに引き出しが付いていますので、「小」サイズではこれはできません。
今回は雲水彫神鏡2寸と金幣芯「大」で掲載していますが、神鏡2.5寸に変えても置ける。
壁掛けにする場合には引き出しは何かの方法で固定してしまう方がいいと思います。
引き出しだけ固定ですね、神鏡などは乗せるだけにしておかないと扉が開かなくなってしまう。
このような小型の神棚は御幣入れとしても使います、また、金幣芯入れとかね。
御札だけをしっかり祀ってときたいときのものですが、その用途はとても広いわけです。
キッチン、扉の上、支柱など、大きな神棚ではなく小さな神棚を使いたいときには便利です。
御札舎「中」上品
https://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana054300/
金幣芯大型と雲水彫神鏡2寸 木彫り雲【上品】
https://item.rakuten.co.jp/omakase/shingu_kinpeikagami_set013/
興味のある方は是非ご覧ください。
最終更新:2015/12/01 05:31