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2015/09/28 05:20
特大の神棚を探している人もいると思いますので、大型神棚のご紹介です。
このサイズになってくると家庭ではまず使われることもない。
主に、宗教法人、道場などになります。
家庭で祭っているケースとしては、床の間を改良してデンと構えるようにしていることは若干ですがあります。
棚板として必要と思われる幅は120cm、でもこれでは窮屈なのでやはり幅150cmは必要かと思います。
三尺六寸五分という幅の棚板を用意している人もいるかな、これは365日と掛けてある。
110cmほどですが、この棚板をあえて使っている人は目立ちます。
そして奥行きについては最低でも50cm。
でもこれを一枚板の選び抜いた木材で作ると・・・とても高い。
奥行きってことは材木の太さです、とんでもなく太い木を使って作るから、一枚物はとても高価になる。
合わせ木だと一気に安くなるので、25cm幅を二枚合わせて作るような棚板を使っている人達も多いですよね。
棚板の場合には桧に拘らずに、いろいろな素材で作っているようです。
大きな棚板は工務店の人達に依頼するとしっかりしたものを作ってくれますよ。
神棚 極上本神明屋根違い三社(大)(神棚)外寸 高さ59cm 幅98cm 奥35cm
https://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0037/
興味のある方は是非ご覧ください。
最終更新:2015/09/28 05:21