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2015/02/22 05:00
日曜日恒例のほのぼのグッズのご紹介です。
今回は景徳鎮の染付香炉。
もう数がほとんどありません。
1個しかありませんが、、、、。
日本の家庭ではお香を焚く家は少ないですね、個人の趣味でお香を楽しんでいる人はいるようです。
家には匂いというか香りがあって、人の家にお邪魔するとその家の香りというものに触れる機会がある。
だから、香りって品性がかかわってくるものなので、香炉よりお香そのものにこだわった方がいいのかもしれない。
煙と香りは別物でして、良いお香というのは煙の粒子も細かいことがあります。
ただ良いお香は高い、もくもくと延々に焚き続けるようなものではありませんね。
数分だけ少しだけ焚く、ほんのり薄っすら香っているぐらいでちょうどいいわけです。
お寺などでは線香の香りは本堂ですけど、檀家が行く部屋では別物を使うことがしばしばある。
木に染み付いて、紙に染み付いていくから、バンバン焚くことはありません。
そんなとき、そっと置いておくには染付香炉はおすすめ、品があるわけです。
景徳鎮の染付香炉
https://item.rakuten.co.jp/omakase/405152/
興味のある方は是非ご覧ください。
最終更新:2015/05/21 11:29