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2014/07/14 05:10
形があるものにどうしてもつきまとうサイズ。
大きかったり小さかったり、自分の思うように行かない事って様々な場面でも出てきますね。
神棚にも大きい小さいがあって、それでも大中小ぐらいのサイズ分けをしていますが最適ってわけでもないこともあります。
神棚の自作の一歩手前、二歩手前の加工ということについての店長ブログになります。
いろいろな加工方法がありますが、高さ合わせの場合には「千木」の短縮ですね。
千木(チギ)と読みます。
角のように屋根にニョキッと突き出している棒のようなもの。
今回は千木の意味などは書きませんが、興味があれば過去のおまかせ工房店長ブログで何度か書いているので読んでください。
どうしても切らなければ入らない場合、しかたがないって割り切って切断してしまうしかないでしょう。
これが神棚の大きさと御札入れの空間と関係してくるので、神棚を取り替えるわけにもいかないんだって場合だけですね。
土台は手を加えない方がいいと思いますよ、これは難しい。
そもそも千木のない神棚というものもあるので、どうしても必要ってほどのこともない。
でもあっても良いし、あるならあるで越したことはない・・・・気分か?
スッキリ、ビシッと収まる事ができればいいじゃないんでしょうかね、モヤモヤしているよりか。
屋根違い三社
https://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0070/
興味のある方は是非ご覧ください。
最終更新:2014/07/14 07:45