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2014/04/15 05:10
ご自身が初代でもなければ大方の家にはご先祖様を祀っているかと思います。
長男長女だと受け継いでいる人達がほとんどですが、分家の場合には自分たちが初代になりますね。
神道の場合でも仏壇のようなものを使います。
それが神道祭壇、神徒壇、祖霊舎、御霊舎と言われるもので、地域によって読み名がわかれることがあります。
使い方は神道祭壇、神徒壇、祖霊舎、御霊舎のどれも同じですが御霊舎だけは小さないので御霊専用という感じ。
神道祭壇、神徒壇、祖霊舎については同じもの。
御霊以外にもお供えなどしっかりしておく場合には大きなものを使います。
大きくなると場所を必要とするので、近年では御霊舎で済ます傾向もありますが、押入れを改造したりして空間を作った場合には祭壇を選ぶ人が多いですね。
神道がらみのものは桧なので直射日光があたるところだとヤケてしまう。
だから御簾を下げたりして直射日光避けをすることもあります。
神道祭壇と神前御簾を同時に依頼される方が多いのはそのため。
おまかせ工房では新しく作った祭壇を届けいています。
そのほうが何かとよろしいかと。
神道祭壇、神徒壇、祖霊舎
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000375/
興味のある方は是非ご覧ください。
最終更新:2014/04/15 05:11