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2014/01/18 06:30
壁を利用して神棚を設置するのが大方の人の祭り方になります。
壁掛けタイプとして祭る人、壁に穴を開けてその中に祭る人、棚板を利用する人など様々。
壁に穴を空けてあると言っても、押入れの上を利用している人達もいますね。
箱型であればそのままスポッと入れられます。
今回の店長ブログは押入れの上を利用した場合の神棚の祭り方の例を書いてみたいと思います。
押入れは半間か一間寸法だと思いますが、神棚を祭る場合には半間で十分。
半間は約90センチぐらいなので神棚の設置場所としては横幅があるほうです。
となるとそこまで大きな神棚も必要ありませんが、問題になるのは高さ。
案外、押入れの上って高さがない。
高さがないので高さの低い神棚を選ぶ必要があるでしょう、それか箱型。
箱型を選んだ場合には左右にかなりの空きが生じます。
その空きを埋めるのは調度品でもいいし、この際だから空きっぱなしでも大丈夫。
それか御簾ですね、半間の御簾を下げる。
これをしておくと神棚が祭っているようには見えなくて、とても神秘めいた雰囲気になります。
神前御簾を掛けてみるっていうのも方法の一つ。
壁掛け神棚一覧
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000117/
興味のある方は是非ご覧ください。
最終更新:2014/01/18 06:31