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2013/11/23 05:30
生活様式も多様なので壁に穴を空けられない、空けたくないというときがあります。
そういうときには昔からある八足台を活用してみてはいかがでしょうかね。
家庭ではまだまだ浸透していないと思いますが、早い話が神社のような祭り方。
神社は空間に置くので八足台の背丈の高いものを使いますが、家庭でも結構使いやすいと思います。
壁にも穴を空けられない、だから言って箪笥のような台があるわけでもない、さらに言うなら奥行きを取りたくない。
もう人の要望は尽きないもの。
そこでビシッとまとまる八足台の活用というわけですが、こういう祭り方はどこかで見たことがあるかもしれませんね。
一段式であれば100センチぐらいの高さまでが良いと思います、安定性も気にしつつこのぐらいの高さ。
二段式であれば150センチでしょうか、神棚を祭って190センチ前後になると思います。
これ以上の背丈を求めてくると安定性も気にするので三段式しかオススメできません。
二段式までで家庭用祭壇板の出来上がり。
最近では天井付近だと高すぎて御供や水換えで台に乗るのがちと怖いって人も多いので、八足台の需要が増えてきています。
家庭でも八脚案は使いますので、わからないことがありましたら店長に聞いてみてください。
神棚を置くのに最適な八足台
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000180/
興味のある方は是非ご覧ください。
最終更新:2013/11/23 05:31